冷え・便秘・だるさに効く?更年期女性が実感した「白湯」の3つの効果 | 50代からのゆる筋トレ日和

冷え・便秘・だるさに効く?更年期女性が実感した「白湯」の3つの効果

白湯の画像 更年期ケア
記事内に広告が含まれています。

😔「なんだか朝がつらい…」そんな日、ありませんか?

朝、布団から出るのがつらい…

目が覚めても体が重たい…

なんだか気分が晴れない…

それ、更年期のサインかもしれません。

私も50代に入ってから、朝がどんどん苦手になってきました。

けれど、そんな私を救ってくれたのが——**「白湯(さゆ)」**だったんです。

今回は、更年期の朝をラクにしてくれた「白湯習慣」について、効果や続けるコツを体験談を交えてご紹介します。


🍵白湯とは?ただのお湯と何が違うの?

「白湯って、ただの温かいお湯でしょ?」

…その通りです!でも、されど白湯。たかが白湯。

白湯とは、一度沸騰させて冷ましたお湯のこと。

インドの伝統医学・アーユルヴェーダでも「体を内側から整える飲み物」として重宝されています。


朝イチの白湯で体が変わる?3つのうれしい効果

1. 内臓がじんわり目覚めて、便通がラクに

更年期になると、ホルモンバランスの乱れから便秘に悩む方も多いですよね。

私もその一人でしたが、朝一番に白湯を飲むと、腸が温まり、スムーズにトイレタイムへ。

スッキリすると、その日一日が軽やかに始まります!

2. 血流がアップして、冷えやむくみも改善

更年期の悩みで多い「手足の冷え」「顔のむくみ」。

これも白湯効果でずいぶんラクになりました。

温かい白湯が体の中からぽかぽかにしてくれて、

朝の寒さやだるさが和らぎます。

3. 自律神経が整って、気分がふわっと軽くなる

白湯でホッと一息つくと、心にもゆとりが生まれます。

ルーティンとして毎朝「白湯タイム」をつくることで、

リズムが整い、自律神経の安定にもつながっていると実感しています。


白湯習慣の取り入れ方:朝の「ちょこっとルール」

  • 沸騰させてから10分冷ます

    • カップに注いで、ちびちび飲むのが◎

  • 起きてすぐ、何も食べる前に

    • 空っぽの胃にやさしく届きます

  • お気に入りのカップで気分アップ

    • 気分が乗らない日は、かわいいマグで気分転換!


「白湯でラクになる朝」が、続ける原動力に

正直、最初は「お湯を飲むだけで何が変わるの?」と思っていました。

でも、続けるうちに朝のだるさがラクになり、便秘も改善、冷えも軽減。

今では、白湯を飲まない朝は、なんだか調子が狂うくらいです。


まとめ:「白湯習慣」で、自分の朝を取り戻そう

更年期の朝は、これまでとは違うスタートライン。

でも、ほんのちょっとの「温かさ」で、ぐっと心と体が軽くなります。

あなたもぜひ、明日の朝は白湯から始めてみませんか?


📌関連記事

[朝がつらい50代に!スッキリ目覚める3つのちょこっと習慣]

[更年期におすすめ!手足ぶらぶら体操(ゴキブリ体操)で血流アップ]

コメント

タイトルとURLをコピーしました