😔「なんだか朝がつらい…」そんな日、ありませんか?
朝、布団から出るのがつらい…
目が覚めても体が重たい…
なんだか気分が晴れない…
それ、更年期のサインかもしれません。
私も50代に入ってから、朝がどんどん苦手になってきました。
けれど、そんな私を救ってくれたのが——**「白湯(さゆ)」**だったんです。
今回は、更年期の朝をラクにしてくれた「白湯習慣」について、効果や続けるコツを体験談を交えてご紹介します。
🍵白湯とは?ただのお湯と何が違うの?
「白湯って、ただの温かいお湯でしょ?」
…その通りです!でも、されど白湯。たかが白湯。
白湯とは、一度沸騰させて冷ましたお湯のこと。
インドの伝統医学・アーユルヴェーダでも「体を内側から整える飲み物」として重宝されています。
朝イチの白湯で体が変わる?3つのうれしい効果
1. 内臓がじんわり目覚めて、便通がラクに
更年期になると、ホルモンバランスの乱れから便秘に悩む方も多いですよね。
私もその一人でしたが、朝一番に白湯を飲むと、腸が温まり、スムーズにトイレタイムへ。
スッキリすると、その日一日が軽やかに始まります!
2. 血流がアップして、冷えやむくみも改善
更年期の悩みで多い「手足の冷え」「顔のむくみ」。
これも白湯効果でずいぶんラクになりました。
温かい白湯が体の中からぽかぽかにしてくれて、
朝の寒さやだるさが和らぎます。
3. 自律神経が整って、気分がふわっと軽くなる
白湯でホッと一息つくと、心にもゆとりが生まれます。
ルーティンとして毎朝「白湯タイム」をつくることで、
リズムが整い、自律神経の安定にもつながっていると実感しています。
白湯習慣の取り入れ方:朝の「ちょこっとルール」
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沸騰させてから10分冷ます
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カップに注いで、ちびちび飲むのが◎
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起きてすぐ、何も食べる前に
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空っぽの胃にやさしく届きます
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お気に入りのカップで気分アップ
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気分が乗らない日は、かわいいマグで気分転換!
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「白湯でラクになる朝」が、続ける原動力に
正直、最初は「お湯を飲むだけで何が変わるの?」と思っていました。
でも、続けるうちに朝のだるさがラクになり、便秘も改善、冷えも軽減。
今では、白湯を飲まない朝は、なんだか調子が狂うくらいです。
まとめ:「白湯習慣」で、自分の朝を取り戻そう
更年期の朝は、これまでとは違うスタートライン。
でも、ほんのちょっとの「温かさ」で、ぐっと心と体が軽くなります。
あなたもぜひ、明日の朝は白湯から始めてみませんか?
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