メルカリで売れる植物・売れにくい植物の違いは?リアルな実体験で学んだポイントを解説! | 50代からのゆる筋トレ日和

メルカリで売れる植物・売れにくい植物の違いは?リアルな実体験で学んだポイントを解説!

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🌱売れる植物/売れにくい植物って?私の実体験から

メルカリで植物販売を始めてから、さまざまな種類を出品してきました。

「出して数分で売れた!」という植物もあれば、

「1ヶ月経っても全然売れない…😱」という子も。

植物の売れ行きは、種類・見た目・季節・写真・説明文など、いろんな要素が影響します。

今回は、私が実際に出品した中で「すぐ売れた植物」「売れにくかった植物」について、リアルな体験をもとにまとめてみました。

これから植物販売を始めたい方、なかなか売れなくて悩んでいる方のヒントになればうれしいです🌿


✅ 売れやすかった植物(出品から1〜3日で売れた!)

① カラジウム系の斑入り葉

特に「カラジウム・ピコロール」や「サザンチャーム」など、ピンクや白の斑入りカラーリーフは画像映えがよく、反応が早かったです。

👉 ポイント: 写真で目を引くインパクトがあり、「育ててみたい!」と思わせる色味が人気の理由。


② 多肉植物のカット苗セット

エケベリアやハオルチアなど、数種類を小さなカット苗としてセットにしたものは「寄せ植えにしたい」「少しずつ育ててみたい」という初心者さんに人気。

👉 ポイント: 「お得感」「いろいろ試せる」「送料が安い」この3拍子が揃っていると◎


③ ミニサイズの観葉植物(ポトス・フィカスなど)

手のひらサイズ~20cm程度の観葉植物は、一人暮らし・デスクグリーン・小さな空間用として売れやすい印象です。

👉 ポイント: 「育てやすい」「飾りやすいサイズ」といった説明文でアピール!


❌ 売れにくかった植物(出品後1週間以上動きなし)

① 葉の色が地味な植物(例:単色のアイビー)

育てやすくても見た目のインパクトが弱い植物は、埋もれてしまいやすく反応が鈍い傾向にありました。

👉 反省点: 白背景や光の工夫、キャッチコピーの改善が必要だったかも。


② 土付きの大きめ苗🪴

第四種郵便が使えないサイズや重さになると、送料もかさみ、価格も上がるため購入までのハードルが高くなります

👉 教訓: 同じ植物でも「カット苗」「水苔巻き」にして軽量・コンパクトにすると売れやすい!


③ 名前不明・画像がぼやけた植物

「植物(名前不明)」では検索に引っかからず、購入者の不安も大きいため売れにくいです。さらに写真が暗かったりピントがずれていると、印象ダウンに。

👉 ポイント: 品種名が不明でも似た植物を調べて書く、明るい場所での撮影は必須!


④ 流行の過ぎた植物(例:斑入りアロカシア・アガベなど)

一時期は高値だった品種でも、市場に多く出回ると一気に価格が下がることも。園芸店で購入した価格より安く出しても売れ残る…なんてこともあります。

👉 注意点: 「今、売れている植物」かどうかをチェックしてから仕入れるのがおすすめ。


🌟 売れ行きを左右する3つのポイント

📸 1. 写真映えが命!

自然光×白背景で、ピントをしっかり合わせて。

手のひらや定規を写してサイズ感が伝わる写真がベスト。


📝 2. 説明文の丁寧さ

サイズ・育て方・発送方法などを具体的に書くことで、安心感と信頼感がアップします。


🌸 3. 季節を意識する

春~初夏は売れやすい時期!

逆に真夏や真冬は、暑さ寒さによる配送トラブルのリスクで購入を控える人も多いです。


💬 海美のひとことメモ

「大切に育てた植物が、誰かの手に渡って喜んでもらえる」

それが植物販売のいちばんの喜びです😊

でも、どんなに可愛くても、どれだけ愛情を込めても、売れるとは限らないのがリアルな現実。

それでもやっぱり、「この子、かわいい!」「誰かに届けたい!」と思える植物を育て、写真や言葉で魅力を伝える楽しさは格別。

これからも「売れ筋」と「自分らしさ」のバランスを大切にしながら、楽しく続けていこうと思います🌿


次回は、「出品に使える説明文テンプレート」と「売れるタイトルのコツ」について紹介予定です。

どうぞお楽しみに✨

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