💤 朝がつらい50代に。目覚めスッキリの“朝ちょこ習慣”3つ | 50代からのゆる筋トレ日和

💤 朝がつらい50代に。目覚めスッキリの“朝ちょこ習慣”3つ

スッキリ目覚める3つのちょこっと習慣 ゆる筋トレ
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はじめに:「布団から出たくない…」そんな朝、ありませんか?

50代になってから、朝の目覚めがしんどい。

なんだか体が重いし、気持ちもシャキッとしない…。

そんな日が続くと、「私、ちゃんと眠れてるのかな?」と不安になりますよね。

私もまさにそうでした。

でも、ある朝「ちょこっと動いてみようかな」と思い立ったのがきっかけで、

少しずつ体と心が軽くなっていったんです。

今回は、そんな私が毎朝続けている “朝のちょこっと習慣” を3つご紹介します。


1. あくび→伸び〜で、体内スイッチON!

目覚ましが鳴ってもすぐには起きません。

まずは、大きなあくびをひとつ。

そのまま全身をぐ〜っと伸ばすと、血流がじんわり回り始めます。

まるで「今日も起きていいですよ〜」と、体が言ってくれるような感覚に。

この“伸び”だけで、体温が上がってぽかぽかしてくるんです。


2. 手足ブラブラ体操(ゴキブリ体操)で血行促進

そのまま布団の中でできる第2弾!

仰向けに寝たまま、手足を天井に向けてブラブラ振るだけ。

これ、見た目はちょっとユニークだけど、

下半身の血流アップ・リンパの流れ改善にかなり効果的!

「ゴキブリ体操」と呼ばれているこの動き、

1分やるだけで、足のだるさや朝のむくみがスッと軽くなります。

なにより、布団の中で完結するのでズボラでも続けられるのが嬉しいポイント◎


3. 白湯タイムで内臓も目覚める

手足ブラブラで体がちょっと目覚めてきたら、

今度は内側からじんわり温めてあげましょう。

白湯(さゆ)をコップ一杯、ゆっくり飲むだけ。

寝ている間に冷えた内臓が目覚めて、胃腸の動きもスムーズに。

体のめぐりがよくなって、トイレもスムーズ、朝の重だるさもラクになります。


まとめ:「がんばらない朝活」で、今日をゆるっとスタート

「朝活」って聞くと、英語の勉強やジョギングなど頑張るイメージがあるけど、

50代の朝には**“がんばらない朝習慣”**こそ、ぴったり。

あくび → 伸び〜 → ブラブラ → 白湯。

この流れでやるだけで、頭も体もスッキリ目覚めますよ。

布団の中でできることから、ぜひ今日から始めてみてください♪


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