「えっ、たった2,000円でこんなに!?」──そう思ったのが、ふるさと納税を始めたきっかけでした。
ふるさと納税、やるっきゃないと思ったワケ
ふるさと納税というと、「手続きが難しそう」「お金持ちがやるもの」と思われがちですが、実はとっても身近で、家計に優しい制度なんです。
実際、私が2024年に楽天ふるさと納税で受け取った返礼品はこの通り👇
【リアルな返礼品一覧】我が家が受け取ったふるさと納税品
📦 食品系
・お米20kg(5kg×4袋)
・松屋の冷凍牛めし30袋
・明太子2kg
🧻 日用品系
・トイレットペーパー96ロール(12ロール×8袋)
・トイレ用洗剤(250ml×20本)
・食器用洗剤3kg(500ml×6本)
すべて、年間8万円の寄付で実質自己負担は2,000円だけ。控除の仕組みを知っておけば、これだけの返礼品をほぼ無料で手に入れられるのです。
ふるさと納税って、結局どうお得?
制度はいたってシンプル。
-
寄付した金額から2,000円を引いた額が、翌年の住民税から控除される
-
楽天ふるさと納税なら、買い物感覚でポチッとできてポイントももらえる
-
ワンストップ特例制度で確定申告も不要(5自治体以内)
働いている人なら誰でも利用OK。年収が高い人ほど控除の上限が増え、お得感アップ!
【私の活用法】ふるさと納税は家計のリズムを整える
50代の私がふるさと納税で意識しているのは、“絶対に使うモノ”に絞って寄付すること。
たとえば──
-
お米は毎日食べるので20kgはとても助かる
-
トイレットペーパーや洗剤は買い置き不要になる
-
牛めしや明太子は、忙しい日のごはん作りに大活躍!
また、お米はお鍋で炊いて冷凍保存。ご飯が必要なときはレンチンで炊きたてみたいな味に。これも節約&時短術。
【ふるさと納税】始め方は超カンタン(楽天の場合)
-
楽天ふるさと納税サイトで、**「寄付限度額シミュレーター」**を使って上限を確認
-
欲しい返礼品を選んでカートに入れる
-
支払い手続きを済ませて、あとは届くのを待つだけ
-
申請は「ワンストップ特例制度」+「マイナンバーカード」でOK!
まとめ|ふるさと納税は家計の“味方”になる制度です
50代の家計管理には、「無理せず得する」方法が欠かせません。
ふるさと納税は、節約以上の価値がある仕組み。
「なんか難しそう」と思っていた私が今では、「なんで今までやらなかったんだろう」と後悔するほど。
✅ふるさと納税はこんな人におすすめ
・毎月の支出を少しでも抑えたい人
・日用品や食品を安定して確保したい人
・働いているすべての人(特に所得が多い人)
気になっている方は、今年こそ始めてみませんか?
🔗おすすめ関連記事(リンクカード風)
-
【リアル家計簿公開】月20万円で快適に暮らす50代主婦の内訳
-
【お金の体力をつける習慣】無理なく続く家計管理のコツ
コメント