散歩は、心と体の「再起動ボタン」だった
最近、心も体もなんだか重たい…。そんなときに私が始めたのが「朝の散歩」です。
最初は健康のため。でも気づけば、散歩は心の癒し時間にもなっていました。
歩くだけで本当に変わるの?と半信半疑だった私が、1ヶ月続けて実感したのは、
「散歩って、思っているよりずっとすごい!」ということ。
❓なぜ散歩が体と心にいいの❓
💨1. 有酸素運動で代謝アップ
ウォーキングは立派な有酸素運動。
血流がよくなり、筋肉も刺激され、体の冷えやだるさが軽くなってきます。
「最近、体が重いな…」という人ほど、1日15分の散歩で「軽やかさ」が戻ってくるかもしれません。
☀️2. 太陽を浴びることで自律神経が整う
よく言われているけれど、本当に朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、自律神経が整います。
これは更年期世代にとって、ものすごく大事なこと!
🌞「朝日を浴びてスッと目覚めた日」は、その日一日を気持ちよく過ごせる確率がぐんと上がるんです。
💖3. 心のモヤモヤを外に流す時間になる
静かな朝の道。
遠くで鳥の声がして、風にそよぐ木々の音が心に響いてくる――。
歩いていると、不思議と頭が整理されて、考えごともスーッと流れていく感じがします。
悩みがなくなるわけじゃないけれど、「まぁ、なんとかなるか」と思える時間に。
🌿4. 自然の変化に気づけるようになる
毎日同じ道を歩いていても、季節の移ろいや、花の咲き始めに気づくようになります。
「今朝はツツジが咲き始めてるな」とか、「空が高くて気持ちいいな」とか。
自然の美しさって、心にじんわり効いてくるんですよね。
🌈実際に散歩を1ヶ月続けてみて…
正直、最初の2〜3日は「眠い」「ちょっと面倒」でした。
でも1週間を過ぎたあたりから、朝の空気が楽しみになってきたんです。
気がつけば――
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足取りが軽くなった
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呼吸が深くなった
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「今日も歩こう」と思えるように
そして何よりも、心がスッキリする感覚。
それがクセになって、散歩が「習慣」に変わっていきました。
🌻まとめ|散歩は「心と体の両方」に効く最強のセルフケア
散歩は、運動にもなるし、気持ちのリセットにもなる。
どんなに忙しい朝でも、たった15分歩くだけで、自分を整える時間になるんです。
季節の風を感じながら、朝日を浴びながら、
「今日の自分も悪くないかも」と思える。
そんな小さな喜びをくれるのが、散歩なのかもしれません。
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