50代女性の体型崩れはなぜ起こる?更年期と筋肉の意外な関係とは | 50代からのゆる筋トレ日和

50代女性の体型崩れはなぜ起こる?更年期と筋肉の意外な関係とは

体型崩れ・更年期と筋肉の関係 スキマ筋トレ
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「最近、体型が変わってきた気がする…」

背中が丸くなって、ズボンのウエストがきつく感じたり、

お腹まわりやお尻が重たくなった気がしませんか?

私自身、40代後半から体型の変化に気づき始めました。

鏡に映る自分に「えっ、これ私?」と思ったことも一度や二度ではありません。

正直、「年齢のせいだし、もう仕方ない」とあきらめかけた時期もありました。

でも、顔のゆるトレや脚の筋トレを続けているうちに、ふと思ったんです。

もしかして、“筋肉💪”のせいかも?

悩んでいる女性


💡更年期と体型崩れに“筋肉”が関係していた!

調べてみてわかったのは、更年期に入ると、女性ホルモン「エストロゲン」が急激に減るということ。

エストロゲンには、実はこんな働きがあるんです👇

🟡 筋肉の分解を防ぐ(ふんふん。大切👀)

🟡 脂肪が内臓まわりにつくのを抑える(おおーっ‼️めっちゃ大事やん🤩)

🟡 代謝を保つサポートをする(なんとまあ🫠)

つまり、更年期になると自然と筋肉が落ちやすくなり、脂肪がつきやすく、代謝も下がる…という“負のスパイラル”に入りやすくなるというわけです。

特に影響を受けやすい部位がこちら👇

年齢とともに筋肉や脂肪の付く場所が変わる

お尻 → 垂れやすくなる

お腹 → ぽっこり出やすくなる

背中 → 丸くなる&脂肪が乗る

筋肉が減ると基礎代謝も下がるので、太りやすく痩せにくい体に。

つまり、「年齢による体型崩れ」とは、筋肉が減った結果だったということなんです。

📝 私の体験:筋肉に注目してから、体は変わり始めた

以前の私は、「食事に気をつけてるのになぜ太るの?」と悩んでいました。

でも、運動といえば散歩かストレッチ程度で、筋肉には無関心。

そんな私が、「年齢のせい」と思い込むのをやめて、

“ゆる筋トレ”を取り入れてみたんです。

最初は1日1分だけ。

正直、筋肉痛すら感じない日も多かったけど、少しずつ、姿勢や引き締まり感が変わってきました。


✅ “ゆる筋トレ”なら、無理せず始められる!

壁腕立てや首の筋肉のストレッチ、スクワットの画像

きつい筋トレやハードなジム通いじゃなくていいんです。

・肩甲骨を動かすだけ

・壁腕立てを10回

・1分のスクワットから

そんな「続けられる動き」こそ、50代にぴったり。

筋肉は年齢に関係なく、刺激すれば必ず応えてくれる。

小さな積み重ねが、確実に未来の体型を変えていきます。


💬体型の変化は「諦めサイン」じゃなく、「ケアのサイン」

更年期って、心も体も揺れる時期。

でも、ちゃんと自分の体に向き合えば、

「変われるんだ」っていう希望を感じられる時間でもあります。

私はまだまだ理想の体型ではありません。

でも、年齢に甘えず、体をいたわりつつ鍛えることで、

ちゃんと答えてくれるんだって思えるようになったんです。

\なんか今日はお腹がちょっと軽い?/

\ヒップの位置が気持ち上がった?/

そんな小さな変化が、毎日の自信になっていくんですよね。


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✨さいごに

50代からの体型崩れは、防げないわけではありません。

“更年期”と“筋肉”というキーワードを味方につけて、

あきらめない体づくりを、一緒に続けていきませんか?

明日のあなたの体、今日の1分がつくってくれますよ😊


👉次は「お尻が上がるゆる筋トレ」で、ヒップラインをチェック!

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