【顔のたるみケア】5分で効果バツグン!表情筋ゆるトレ
〜ほうれい線・ブルドック顔・目の下のたるみに、50代から始める“顔トレ”〜
はじめに|「鏡を見るのがイヤ」になっていませんか?
50代に入ると、ふとした瞬間に自分の顔を見てハッとすること、ありませんか?
-
ほうれい線が深くなってきた…
-
頬が下がって、まるでブルドックみたい
-
目の下のたるみで、顔がどんより老けた印象に
そんな私も、「完全に老けたな」と落ち込んでいました。
でもある日、お風呂や寝室でできる簡単な表情筋トレーニングを始めたことで、少しずつ顔が元気に。
すると、顔だけでなく、気持ちまで前向きに変わってきたんです。
なぜ顔がたるむの?|50代に増える3つの原因
顔のたるみには、主に以下のような原因があります。
① 表情筋の衰え(表情筋とは👉顔の筋肉全般の名前)
→ 顔の筋肉は年齢とともに使われなくなり、重力に負けて下がっていきます。
② コラーゲンの減少
→ 肌のハリを保つコラーゲンが減ることで、皮膚がゆるみ、たるみやすくなります。
③ 血流・リンパの滞り
→ むくみや老廃物の蓄積で、顔全体が重たく見えるようになります。
だからこそ、**毎日1分の「顔の運動」**がとても大切なんです。
寝る前または、お風呂でOK!5分でできる「ゆる表情筋トレ」
お風呂で体が温まっているときは、顔の筋肉も動かしやすく◎👈おすすめ!
湯船につかりながらや寝る前に5分で出来る簡単な表情筋トレを3つご紹介します。
① 頬の引き上げ|にっこりキープ
🙂にっこり笑って、そのまま5秒キープ!
これを5回ほど繰り返すだけで、頬のたるみに直接アプローチできます。
👉 ポイント:👀目は笑わず、軽く見開く意識で🙂。
② 口角アップ|ウーイー体操
「ウー」と思いきり口をすぼめたあと、
「イー」と横に大きく引きます。
このとき、「イー」は笑顔で口角を上げる意識が大切。
※下がった「イー」にならないよう要注意!
👉 10回程度繰り返しましょう。
✔ ほうれい線・口角の下がり対策に◎
③ あご下スッキリ|舌回しストレッチ
口を閉じたまま、舌で歯ぐきの内側をゆっくり1周。
左右それぞれ10回ずつ行います。
👉 ポイント:力を入れすぎず、ゆっくり丁寧に。
(けっこう疲れますが、効いてる証拠!)
✔ 二重あごやフェイスラインのもたつきに効果的です。
続けるコツ|「お風呂時間にセット」が最強!
表情筋は、とにかく“動かすこと”が大事。
でも実際にやってみると、なかなか人に見せられない顔になるので(笑)やっぱりおすすめは「お風呂」。
-
湯船でリラックスしながら
-
鏡を見てゆっくり表情チェック
-
「今日もよく頑張ったね」と自分にひと声
“お風呂とセット”習慣に組み込めば、自然と続けられるようになります。
🌻海美の感想🌻顔が元気になると、気持ちも明るくなる🔆
私(52歳)も、かつては…
-
ほうれい線がどんどん深くなり
-
頬がゆるんで“ブルドック顔”に
-
鏡を見るのがイヤになる毎日
そんな状態でした。
でも、「お風呂で5分だけ」と決めて、表情筋トレを毎日コツコツ続けた結果――
-
頬が少し上がってきた
-
朝の顔が軽く感じるように!
何より、気分が前向きに変わったことが一番の変化💕でした。
まとめ|たるみは“顔の運動不足”。今夜からケアを始めよう🛁
顔のたるみは、筋肉からの「サボってますよ〜🫠」というサイン。
でも、“運動”といっても、何も大げさなことは必要ありません。
1日5分、お風呂でにっこり。
それだけで、顔も心も元気になります。
「今さら」じゃなく、「今から」が正解!
今日から、たるみと仲良く向き合ってみませんか?
📎 おすすめ記事
コメント